新プレステ2

2005/10/23

 先日天に召されたプレイステーション2の代わりを、さっそく買ってきた。
 例の薄くて小さい新型を。

 第一印象。
 小ッ!
 小さ!!
 話には聞いていたし、現物を店頭で見たりもしていたが、あらためて見るとマジ小せえ。小型化にもほどがある。以前までの機種のジャンボさ加減はいったいなんだったのかと。
 X-BOXの体積の4分の1ぐらいしかないんじゃないかコレ。なんだか無性に、X-BOXに対して問い詰めたくなる。キミはいったい、コレの4倍もの体積があるのに何をやっているのかねと。
 これだけ小さいと、実は電気で動いてるんじゃなくて、中に小人さんが入って動かしてるんじゃないかと勘ぐりたくなる。そんなわけはないのだが、しばしプレステ内部の小人たちが描画処理を頑張ったり、ディスクを手回しで回転させたりしてるさまを想像し、しばし癒される。

 あと、とても静か。
 耳を澄ますとディスクが回る音が聞こえる程度。
 ただ、熱はけっこう持つ。1年と持たず壊れそうな予感は否めない。

 あと気づいたのが、添付のコントローラ(デュアルショック2)の材質。
 今まで使ってた旧プレステ2のコントローラって、表面に多少光沢があって、ボタンまわりの手触りが滑らかなんだけど、新プレステ2に付いてるヤツは、モロに全部プラスチックの手触りで、使うとかなり違和感をおぼえた。我慢できないこともないが、気になってしょうがなかったので、コントローラは古いのを使用している。

 さらに気になる点をあげるとすれば、聞いていたとおり電源がでかいことと、電源を完全にオフできないことぐらいか。他はおおむね良好。
 ゲームディスクもきちんと読み込むし。って、ゲーム機としてはごく普通のことが、やたらありがたく感じるのが悲しい。

 さっそくバーンアウトリベンジやってますよ。
 一般車のカマを掘りまくるのは楽しいのだが、何かもの足りない。
 そう、アレが無くなっているのだ。
 DJ・RYUの脱力系おもしろトークが……。
 前作をプレイした人誰もが、あのトークを聞いたとたん「キモい」「ウザい」「イタい」といったマイナス感情を抱きがちだったとは思うが、無くなってみれば、それはそれでさびしい。

 いちおうチュートリアルには、説明音声が女性の声で入っている。
 雰囲気的には、なんというか、そう雌豹。

 「渋滞なんて嫌いでしょ…? ブッ飛ばせば良いのよ。バーンアウト流でネ……」

 「スタートのタイミングを間違うと、エンジンブローやスロースタートになってしまうわ。無様ね……」

 「そうそう、ボンネットに仕込んでおいたわ。クラッシュブレイカー。R2ボタンで大爆発よ……」

 せめて、この雌豹姐さんが毎回物騒なことをしゃべるモードをつけてほしかった。

ぷれすてしぼんぬ

2005/10/21

 最近は二段、三段飛ばしで大人の階段をのぼることが多い俺だが、むしろ幸せは誰かがきっと運んでくれると信じているところの俺ですよ。
 そのまま大人の階段を上りきった先には育ての親であるところのシャイアン酋長が村娘を人質にして待っており、その頭を手斧でかち割ることで酋長の内部から大人の神が現れ、ようやく俺を大人にしてくれるのです。

 そんなこんなでバーンアウトリベンジ買ってきて遊んでみたんですが何これヤバいぐらい楽しい。
 前作がかなり面白かったので期待してたんですが、期待以上に楽しい。
 というか、今までさんざん苦しめられてきた一般車をブチ殺せるのが一番楽しい。まさにリベンジ。そう、復讐は神様が与えてくれた人生を楽しくするためのスパイス。

 で、2ステージぐらい遊んだところでいきなりフリーズですわ。
 なんか効果音がとめどなくプピーって鳴りっぱなしの、実に嫌な止まり加減。
 そんでプレステ2再起動してみたものの、先ほどまで読めていたディスクをさっぱり読み込みやしねえ。なんだ貴様。お高くとまりやがって。もうこんな円盤じゃあ満足できねえってのかよ。
 それはまるで、千円札を表にしても裏にしても安定して戻ってくる松屋の券売機のような理不尽さ。
 しょーがねーなクソッタレと思いつつ、以前試みたようにプレステ2を分解してレンズ出力だの高低の調整などするも、さっぱり読み込めず。
 しかも作業中、うっかり別のケーブルがおかしくなったらしく、コントローラ操作がまったくできなくなり、状況はむしろ悪化。
 俺、絶対機械整備士とか精密機械技師にはなれねえな。ホントよかった、延々と蟹を見張る仕事で。

 それはともかく、どうやらこのたび、晴れてウチのプレステ2は何の役にも立たない黒い長方形の箱に成り果てたわけで。
 専門用語で言うところの「あぼーん」というヤツである。あるいはシボンヌ。
 この箱、銃弾止められないだけX-BOXより役に立ちゃしねえ。超☆ファック極まりない。忌々しいことこの上ない。
 今の怒りと憎しみ、そして悲しみをもってすれば、シャイアン酋長の中に入っている神様ごと真っ二つに両断できそうです。手斧で。

 明日、新しいプレステ2を買ってこよう。
 なんか薄いヤツとか出てたよな。不具合多そうだけど。

しめり

2005/10/18

 最近、トキ兄さんの頭上に死兆星が落ちてきたのかと思われるほどに天が涙を流し続けているような今日この頃だが、そろそろいい加減にしろよ雨。

 そんなこんなで湿り気を帯びながら今日も奄美大島のほとりにあるプレハブ小屋に帰ってきたわけだが、なんとこのブログにとうとうまともなトラックバックが。
 chrome様より。奇特なことよ。
 いやーしかし、とうとうトラックバックですよ。オイ。
 略してトラバ。動詞っぽく使うならば、俺、初トラバられた。
 あるいはトラバ掘られた、って感じ?
 なんかもう、責任取って籍のひとつも入れろよって勢い。言うなれば、俺が臥せっているベッドの白いシーツに、ぽつりと赤い染みがある感じ。
 そんなちょいワル親父。

 あ、でもなんか最近は、「ちょいワル」のさらに上を行く概念として「ちょいロクデナシ」略して「ちょいロク」とか言うらしいな。オシャレだよな。まったくもってオシャレめさってやがる。
 でも、この言葉、なんか響きがビールのつまみの安菓子っぽいんで、あまり流行らないと思う。俺の個人的な見解だけども。

 今後は以下のような言葉が生まれると予想。雑誌「レオン」のライターはこのアイディアを自由に盗んで広めてよい。

 ちょい残尿。略してちょい尿。
 ちょいブルジョア。略してちょいブル。
 ちょい朴路美。略してちょいパク。
 ちょい鬼畜。略してちょいキチ。

 ところで「ちょいキチ」、って、なんかスネ夫、トンガリ、サブといった、あの系統の一族の香りがする名前だな。

しかしなんだな

2005/10/15

 このブログはブログである意味が何一つねえな。
 画像を貼るわけでもなくトラックバックしたりされたりするわけでもなく。

悪魔を殺して平気なの?

2005/10/06

 唐突に魔王マーラ様のお姿を拝まなければならないような気がして「真女神転生III」などを始めてみた。発売当初に買ってから今までずっと放置していたのだった。

 戦闘のテンポが非常に良くてサクサクと進められていたのだが、先ほど天使エンジェルのハマで主人公一撃死の憂き目に会い、生きていく気力を失いかけている。
 このゲーム、主人公が死亡したら即ゲームオーバー。セーブ時からやり直し。
 それ厳しくねーですか?
 先制攻撃とかだったらどうあがいても避けようねえし。
 でもまぁ、世間ではこの難易度がいい具合に評価を受けておるらしい。
 頑張って悪魔合体を繰り返し、3Dポリゴンでうごめくマーラ様の雄雄しいお姿を拝もうと思う。

 真女神転生といえば車椅子の男スティーブンなのだが、今回出てこないのかね。
 冒頭に意味ありげに出てきて主人公に悪魔召還プログラムをくれたりしたナイスミドルだが、けっきょく神なのか悪魔なのか人なのか、思い切り謎のままだったような。とうとうあの人の謎が明かされるのかと楽しみだったのだけれど。

 あと音楽がロック調というかギターサウンドじゃないのがどうにもたまらなかったので、昔の真女神転生IIの移動中の音楽のMIDIとかMP3をネットで探したりしておった。こちらとか。ちなみにここの曲はどれもこれもが熱すぎて死にそうになるのでぜひ聴いて死ねば良い。
 しかし、あの移動曲はしびれるほどカッコよかった。単に移動してるだけなのにあれだけカッコよくていいのかよ、ってぐらいに。

 しかし今回の悪魔はえれぇアグレッシブだな。
 昔は悪魔と出会ったら、あわてず交渉できたけど、今回は出会い頭に有無を言わさず殺しに来る。
 むしろ、たまにバックアタックでモリモリとクリティカルを食らわしてくる。超痛い。
 けどその攻撃途中に突然「おいオマエ魔石もってねえか?」とか聞いてきたので差し上げると、一転やたらフレンドリーに情報をくれたりする。そんな気まぐれ悪魔LOVE。


RECENT ENTRY