アルトネリコ

2006/01/30

http://unlimi.net/archives/50556404.html
 EROいっすよ。
 どれぐらいEROいのかって?
 ええ、それはもう、とてもEROいですよアルトネリコ。
 EROいっすよ。ERO過ぎますよ。EROが過ぎますよお客さん。もう看板ですよ。お客さん、起きてくださいよお客さんってば。

 何気にプレイし続け、一部でとてつもなく話題になっている問題のシーンに差し掛かりましたよ。

 物語の設定としてはこうです。
 この世界では、主人公はレーヴァテインと呼ばれる魔法使いチックな能力を持つギャルたちと協力して戦います。
 ただし、彼女たちは「延命剤」と呼ばれるクリスタルを定期的に体内に取り込まなければ死んでしまいます。で、その延命剤を取り込む場所が彼女の首の後ろのあたりに存在して、その投与は非常な苦痛を伴うのです。
 えー、というのが一応の設定です。
 
 「全部入ったよ……」
 「ごめんな、俺、不器用だから……痛かっただろ?」
 「ううん、そんなことない、ライナー(←主人公の名前)に入れてもらえて、私幸せだった」


 いやいやけっして性交じゃないッスよ! お客さん! そこんとこ履き違えてもらっちゃ困りますよ。たまにいるんですよ、そういうゲスな勘繰りをする人が。
 これは、あくまで延命のためなんですから。主人公とヒロインが絆を深める、たいへん感動的なシーンなんスから。
 え、俺?
 もちろん、あまりのEROセリフ群に唖然とし過ぎて、思わず自慰することすら忘れてましたよ。

 あと、他にも何かにつけてEROいシーンが満載です。
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 ※注 プレステ2のゲームの画像です

 このゲーム、「ダイブ」と称してレーヴァテインの精神世界に入ったりするんですが、その世界に出てくるヒロインがEROく迫ってきてたいへんに困ります。なんせ精神世界の深層心理がしでかすことですので、早い話が何でもありというワケです。ちくしょう、上手いこと考えやがったな……ガストのやつめ……。

 しかしアルトネリコ、EROい以外の部分はまるでダメかというとそうでもなく、むしろ標準以上に良く出来ているゲームです。なかでも、ガストお家芸の錬金術システムというか調合システムはひどく楽しい。
 何が楽しいって、装備するとパワーがアップする指輪を作ったりすると、ヒロインのオリカさんが「じゃあこれはハッスルリングだね」などと無茶な命名を提案し、うっかりそれを承諾するとそのアイテムの名前が永久にハッスルリングになってしまうあたりもスリリングで楽しいです。

 ほかにもオリカさんのネーミングはいろいろとすごいので紹介しておく。

 HPを回復させる薬 → くすり
 大幅にHPを回復させる薬 → つよいくすり
 チェーンソウ型武器 → クルクルズバズバ
 特殊能力の多い剣 → 特盛りソード

 いやー、特盛りソードなんてハイセンスな名前の武器を装備するRPGなんてSFCの「摩訶摩訶」以来じゃないですかね。
 それはともかく、このゲームのERO同人が出たら「俺の股間の特盛りソードを喰らえ!」みたいなネタが咲き乱れるのだろうなあ。楽しみですね。

 それはともかく、このゲームは多方面にハジけ過ぎ。それまでドラゴンを召還する魔法とかを堅実におぼえていたヒロインが、突然「頑固親父」などという名の超キワモノ魔法をおぼえたときにはどうしようかと思いました。
 とりあえず戦闘中に唱えると、何かを堪えるような顔をした親父が中空に出現。パワーをためるたびに顔が怒りで赤くなっていきます。
 溜めに溜めた末に魔法を発動させると、なんと親父の目の前に大量の料理が乗ったちゃぶ台が出現しました。もちろんそれをおもむろにひっくり返す親父。ちゃぶ台に当たって砕け死ぬ敵キャラ。
 そんな魔法で世界の命運を賭けて戦ったりして良いものかどうか、たいへん微妙ではありますが、とりあえず戦闘中のヒロインのコスチュームを好みでEROくしたりもできる(バスタオル一丁とか)ので問題はありません。
 何も。問題は。有りません。

 まだクリアしてないけど、このゲームの続編が出たら臓器売ってでも絶対買っていこうと思います。

虹色のスプーン

2006/01/27

 ごきげんよう、坊や。
 ウフフ、緊張してるのね? こういうところは初めて?
 いいのよ、楽にして。
 アタシもプロだから、まかせておきなさいな。
 今夜は忘れられない夜にしてあげる。
 アタシの「これ」でね。
 フフ……そうよ、スプーン。アタシのスプーンはね、魔法のスプーンなのよ……。
 夢色の小さなスプーン……貴方に……貴方にあげたいの……。



 という夢を見ました。起きたら汗だく。
 とんだナイトメアですわ。
 ていうかそんなスプーンおばさん嫌ですよ。幸せと不幸せ、かき混ぜ過ぎですよ。7:3ぐらいの比率で攪拌し過ぎですよ。

 いや、そんなスプーンを使用した特殊な性的プレイとかの話はどうでも良いんですよ。いや、良くは無いが、とりあえず先割れスプーンだけはやめておけと言いたいが、それはひとまず置いておく。

 何を書きたいかって言うと、ロードス島戦記の話ですよ。
 パーンですよ。
 あのエルフ萌えの第一人者、勇者パーン様の物語ですよ。
 OVA第二巻において、冒険に旅立つ際に特に意味もなく自分の家に火を放ったパンクであるところのパーン大先生の青春サクセスストーリーですよ。そしてサブタイトルが「炎の出発(たびだち)」ってことでその必然性に大いに納得させられるわけですよ。

 しかし、思い返せばOVA冒頭のパーンの戦闘力はしょっぱかったな。
 村はずれに現れたゴブリンの群れに大苦戦。
 棒切れで挑みかかった挙げ句、それをあっさり折られてたちまち窮地に陥るパーン。
 あまつさえ地面に転がりながらゴブリンが次々に繰り出す槍を避けるパーン。絵に描いたような大ピンチぶり。
 しかしその後、上手いことゴブリンを一匹ブチ殺し、何とかその場を切り抜けるパーン。
 その直後「たいした勇者ぶりですネ」とか言いながら悠然と木陰から現れる親友の神官エト。
 おまえ見てないで助けろよ。

 エト。こいつはね、絶対腹黒いと思いましたよ。さすが後に逆玉でファリス王になる男は違う。声は山口勝平だったし。
 気を付けろパーンッ! そいつはゲロ以下のにおいがプンプンするぜッー!



~追伸~
 ロードス島戦記のラジオドラマの主題歌「炎のラグリマ」「ラグリマ」っていったいなんなんだろう。未だにそれがなんなのか見当も付きません。現段階における俺の予想では、おそらくはすっげぇパワーアップアイテムのような気がする。
 「これがッ! ラグリマのパワーかァーッ!!」みたいなことを言いながらDIO様の傷が治ったり、億泰の肩がバカ軽になったりする。

踊るかな……

2006/01/26

 職場にて――。

上司「ところで『青少年』って、英語で何て言うんだろう。」
 俺「ブルーボーイです。」(即答)

 毎日毎日、ひたすら蟹を見張ってるだけの仕事ではあるが、いちおう繁忙期らしきものはあり、そんなときはさすがに俺も同僚も上司も疲れてくる、ということか。

 昨日は、蟹の入った網カゴが破れ、数百匹の蟹が流出。危うくL3クラスのハザードになるところであった。
 原因は網カゴの経年劣化だろうと思われるが、いくら強化モリブデン合金の網カゴとて、人と同じく使えば使うだけすり減っていくのだ。
 この世に、すり減らない人などいない。
 しかし本当の本当にすり減ってる人と言うのは、安易に「疲れた」「ダルイ」「死にたい」などという言葉を口にせず、ただ人知れず、どこかの誰かの何かのために、自分の中の大事なものを日々すり減らしながら、見えないところで歯を食いしばって生きているだろうなと思う。

 などということを帰り道、数日前に降った気まぐれの大雪の名残であるところの、近所の崩れかけた雪だるまを見て思った。


 ところで最近、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を読み返してみて思うのは、俺が一番好きなジョジョ擬音はやっぱり、ツェペリさんがワインカッターを飛ばすときに発する、

 「パパウパウパウ」 → 「フヒィーン」

 の流れるような連携であるということだ。

 好きなセリフはディオの「モンキーなんだよジョジョォォォォーーッ!!」

どうして俺は

2006/01/21

 買ってきたヨ!
 ドリームキャストの「シェンムー 第一章~横須賀~」!



 どうしてなんだ俺。
 なぜなんだ俺。
 いくらブックオフで350円で売られていたからといって、今の時代にそれは無い。ありえない。
 というかシェンムーが350円というのはむしろ値段が高い部類に入る。

 ちょっとプレイしてみたが、あらためて思う。
 いったい俺は、何を考えていたのだと。
 物語冒頭、若き日のラウ・チェン(声・千葉繁)みたいなチャイナ拳士に父親をいきなり殺される主人公の涼くん。
 バイオレンスな日々の始まりかと思いきや、地道な近所の聞き込みから入る涼くん。
「黒い車を見ませんでしたか?」
「それなら井戸端会議をしてるおばさん連中に聞いてみたらいいんじゃないか」
 延々と続くほのぼのとした会話。
 お手伝いのミネさんは、毎日玄関に500円が入った袋をそっと置いておいてくれる。袋には「おこづかい」の文字。
 ていうか1日500円て、貴様はどこの貴族ですか。
 毎日1本ずつシェンムー買えるじゃないですか。
 涼くんはわりと、優しさと幸せに包まれながら生きている。

 でも、気が付けば、駄菓子屋の前のガチャガチャを延々とやっていた。病んだようにコインを投入し、ハンドルをまわし続けた。
 日が暮れるまで……。

ファイアーエムブレム

2006/01/13

 年始早々いきなりだがこちらのサイトのアーダン一人クリア企画があまりにも素晴らしく、俺も久々にエムブレマー(エムブレム+er)の血が熱くたぎってきたところだ。

 アーダン。
 最高だよアーダン。
 ファイアーエムブレムといえば、美男美女が戦争にかこつけてラブりingしまくる破廉恥ゲームというのが今現在における一般的な見解かと思われるがそうじゃない。
 そういうことじゃねェんだ兄ちゃん。
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 5万だ兄ちゃん。
 それだけ置いて帰ェんな。
……おかしいか兄ちゃん あ?

 途中からうっかり漫画「餓狼伝」で堤城平に因縁つけてたチンピラと化してしまうほどに、世の中すべてがFEの素晴らしさをわかっていない。
 とりあえず「聖戦の系譜」だったらアーダン育てるでしょッ。
 あまりに育てすぎて少し不気味なぐらいの速度で移動するアーダンがちょっと素敵だって思うでしょッッ?

 そしてアイラ(女剣士)とくっつけます。
 それはもう、ちょっとした異種交配かってぐらいにくっつきにくい二人なんだけど、町会の世話好きなお婆ちゃんよろしく執拗なお膳立てでもってくっつけますよ。
 あるいはアイラの口の中によくわからない四足獣の肝を無理やりねじ込みますよ。

 物語の中盤、アーダンとその一行(主人公シグルド含む)は、ちょっと面白いパーマの貴族の妖計で皆殺しにされちゃうわけだけど、アイラは生き残る。
 そして十数年後、その子供が大活躍するわけですよ。アーダンが孕ませた子供が!
 でもその子供、パッと見、残酷なぐらいに完全な優性遺伝でアイラの面影しか残ってないんですが、そいつがちょっと素早さが低かったり、守備力が高かったりするのを感じて、

 ああ、こいつは間違いない、アーダンの胤(たね)だ……

 と不思議な安堵をおぼえるとともになぜか俺、勃起。
 えっ?
 オイオイなにこれ。この性的興奮はいったいなに?
 こは何事!?

 それはおよそ一切の流派に
 聞いたこともない 見たこともない
 奇怪な性的興奮であった


 みたいな感じ。

 あるいはそう……。
 坂本真綾「プラチナ」にて歌われている以下の歌詞、すなわち

~きっと想像もしないモノ……隠れてるはず~

 早い話が真綾さんも驚愕のものッすごい性的嗜好が隠れていたわけですよ。
 これはビックリだ!
 フェイスレス司令がロケットで宇宙に飛び立っていったときぐらいにSHOCKINGだ!!


 ところでファイアーエムブレムと言えば、俺は奴らが好きだ。
 好きすぎる。抱かれても良いと思ってる。
 場合によっちゃあ、ウチに来て妹の飼い犬をファックさせても良いとすら思ってる。
 彼ら。そう、もちろん――


sazi.jpg

 戦士・サジ



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 戦士・マジ



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 戦士・バーツ


 うおおっ……!
 やべぇ尿漏れそう。
 サジマジバーツですよ。ユニットっぽくいうところのSMBってことですよ! 素敵だろう? 素敵過ぎるだろう?
 サジとかマジって、この過剰なデータ社会においてものすごい情報量少ない名前ですよ。
 ところで彼ら、やはり兄弟なんでしょうか。アカネイア山脈の奥地に住んでる戦闘部族に生れ落ちた双子なんでしょうか。不思議な感じにスパイラルした髪形も似通ってますし、いや、きっとそうです。
 確かめるすべはありませんけども。
 だってこいつら、誰かの話題に上ることもない上、死ぬ瞬間以外一言たりともセリフ無いですし。
 だが、そこに俺たちが強引に燃える余地がある! これがッ! これぞッ! エムブレマーの心意気ッ!
 どうだい、こいつは最高にエキサイティングだろう?

 何がエキサイティングかって、まず彼らの得物がすべてってことですよ。
 剣と魔法のファンタジー世界において、彼らは何一つ臆することなく当たり前のように斧を装備ですよ。まさに自然体。
 そうよ男は黙って鉄の斧。上級者はデビルアックスで毎回毎回攻撃のたびにデッドオアアライブ。
 グレート!
 グレェートですよコイツはァーッ! 承太郎さんッ!!

 あとグレート過ぎる彼らの戦闘グラフィックを掲載。SFCのリメイク版だが、FC版から受け継がれた彼らの熱き鼓動は変わっていない。

kougeki01.jpg

 画面右の不審者が戦士バーツさんです。
 良い角度で斧を構えつつ、かなりエキセントリックな態勢で敵に歩み寄るバーツさん。
 こんなんもし街中におったら、ジャリタレ雑誌の「街で見かけたナイス・Guy☆」コーナーに投稿されるか最寄の派出所に通報の二択ですよ。
 やべッすよ。やべッすよ戦士!

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 斧を振り上げて襲いかかる戦士・サジさん。あ、いや、マジか。
 まぁどうでも良いや。グラフィックまったく同じだし。
 そのパワフルな攻撃で、どんな敵だろうと一発であの世行きですよ。
 掛け声はたぶん「ウーララーっ!!」
 ナイス戦士!
 OK! Yeah! Baby戦士!!




kougeki02.jpg

 スカッ……
 まぁもちろん滅多に当たらないわけだが。
 そらそうだよなァーッ!
 そんなオイシイ話、そうそうあるわけないもんなァーッ!!
 なお、主な戦士の特性をまとめると以下のようになる。

  ・力が強い
  ・防御力が弱い
  ・素早さが低い
  ・器用さが低い
  ・名前が短い
  ・股関節に先天的異常
  ・三度のメシより斧が好き
  ・給料が現物支給
  ・血が出るまで自慰をしたことがある
  ・峰フジコみたいな女によく騙される
  ・いつだって恋に恋してる


 愛すべき斧戦士たち。
 今日も今日とて、世界のどこかで、怪しい戦士ウォークで敵ににじり寄っているのだろうな。
 がんばれ、ぼくらのSMB!
 これを読んでる臆病マラどもも、少しは彼らを見習って雄雄しく逞しくこの世を生きればいい。捕まらない程度に。


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