男だから

2008/04/29

 ついうっかりニコニコ動画で「宇宙戦士バルディオス」のラストシーン観ちゃったせいで、何かまずいことがあるとすぐに「男だ~から~♪」と歌って強引にごまかす癖がついてしまいそうで困っています。

 いや、困っていますというか、実は内心積極的に活用していこうとすら考えています。
 たとえば以下のようなビジネスシーンで。

上司「たいへんなことになった。キミはどう責任を取るつもりなのかね!」
俺 「……男だ~から~♪」
     ↓
    

 これでどんな難局も乗り切れるような気がする。
 でも人類が30億人ほど死ぬんですが。津波で。


 それとはまったく関係ないゲームの話なんですが、一度クリアしたNINJA GAIDEN BLACKばかりやってます。
 難易度HARDで、延々と敵を切り刻んだり切り刻まれたりしています。

 このゲームは……以前も書きましたが、油断してるとセーブ地点から再開したとたん敵忍者にいっせいに襲われて3秒で死ねるほどの恐るべきゲームです。
 複数の敵が互いに連携して殺しに来るんですよ。
 三国無双とか一対多数で爽快に敵をぶっ飛ばせるようなゲームが、いかにCPU側に手加減されていたかを思い知ることができます。NINJA GAIDENの敵は、こちらの小技の隙を的確に突いてきます。
 おまけに、黙って防御ばかりしてると、すぐさま投げ技を仕掛けてきます。
 なので的確に防御と避けを駆使しつつ、敵の隙を狙っていかないと絶対勝てません。
 早い話が、対戦格闘ゲームです。一対多数の。

 そして難易度NORMALでもじゅうぶん難しいのに、その上さらにHARD、VERY HARD、MASTER NINJAという難易度が存在するという狂った仕様です。
 ここまでやりこむのは相当のゲーマー……というか完全な廃人だろうと思うのですが、かくいう俺自身、なんかがんばってMASTER NINJAまでやってみようかなという気分になってきております。というのも最近、なんか死の淵ぎりぎりで敵と渡り合うのがちょっとずつ快感になってきております。ヤバいです。

 死ぬ。死にまくるんですが、それを補って楽しすぎる。
 ゲームに慣れてくると、複数の敵に囲まれながらそれぞれの挙動に気をつけて、一方の敵を攻撃してるときに背後から仕掛けてきた敵の攻撃を回避して反撃、とかができるようになって、またそれができたときのカッコよさに思う存分酔いしれることが可能です。
 あと、上手くなってくると壁を走ったり手裏剣を投げて敵の隙をつくったりってのも的確にできるようになって、またその見た目が非常にカッコいいので、さらに自分のプレイに酔いしれることが可能。酔いしれの果てしなき循環がここに生まれます。


 で、そのNINJA GAIDENの待望の続編「NINJA GAIDEN II」がもうあと1ヶ月ぐらいで出るので、ものすごい勢いで予約しました。
 いやー楽しみだ。
 こちらのプレビュー記事を読んで、よりいっそう楽しみになりました。



 Q.(NINJA GAIDEN 2に)チュートリアルはあるのか?
   それとも前作のようにいきなり放り込まれるのか?


 A.君はNINJA GAIDEN 2に向いていないように思う。




 なんてすばらしい回答なんだ。
 そしてこれほど的確にNINJA GAIDENというゲームを紹介している記事もないなあと。



 うお、書き忘れてました。
 同人誌の宣伝。
 5/5(月)コミティア、スペース「に11a」にて。
 今回は「乙女路線」という、乙女本を出します。なんだろう乙女本て……。

 正確には夏に出す本の予告編的な小冊子です。200円。
 これまでに出したようなガッツリした本じゃないんで、通販も特にしない予定です。
 ほかの用事のついでに、軽い気持ちで手にとってもらえればーと思います。

ルルっぷり

2008/04/27

 図書館戦争に関しては、先日「ヒロインが糞便を持ち歩かないなんてけしからん」などといらんことを書いたせいでいろいろ物議をかもしたりと、いろいろ面倒になったので、地球上のメディアをすべて食い尽くそうと襲いくる邪悪なメディア浄化星人が図書館隊の真の敵だったということにしておきます。国家の首脳陣は当然奴らにすり替わり済みです。

「奴ら…ゆるさん」
「派手に出迎えてやろうぜ!」


……という俺の一番好きな特殊部隊ストーリーでなければ、あとはヒライのいうとおりココロ図書館という結論でいいです。

 具体的には、美人三姉妹がOPで何かの隠喩とおぼしきツララをぺろぺろぺろぺろぺろぺろしなさったり、最終回近辺で町の住民が借りっぱなしだった本をやっとこ返却してくれれば、もうそれでいいです。
ぺろぺろぺろぺろ

 こころ……あると……いいな……。


 そして今週のルルーシュさんR2はよかった。
よいルルーシュさん

「ふん、堕ちたな……」
「さんざん使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる……!」


 非の打ち所のないルルっぷりでございました。すばらしい。
 一緒に観ていたヒライたちも「やっぱりルルーシュさんのこれを観ると一週間の疲れもスーッと取れるのう!」などと草津の温泉なみの効能を大絶賛。
 そろそろ俺らも黒の騎士団への入団を真剣に考えていきたいと思います。

図書館戦争の件

2008/04/27

 最近読んだ本が「老人と宇宙」「老人と犬」「老ヴォールの惑星」と、奇しくも”老”の小説ばかりでした。
 どれも非常におもしろかったです。
 これはたぶん老人ブームがくるにちがいありません。老人ZとかサイボーグGちゃんに続く、第二次老人ブームが。
 やべえ俺もはやく老人になりてえ。
 そして宇宙戦士になってエイリアンと戦ったり粗暴な若者に復讐したりしてえよう。


 アニメ「図書館戦争」の話。
 最初、クオリティ高いなーと思って観ておりましたが、だんだんと違和感。
 基本的に登場人物みんなが個性的で生き生きしており、すごくよいアニメと思うんですが、なんか、どうなんだろうという点がいくつか。
 おそらくみんな感じているであろう微妙な違和感の正体というか疑念あるいは不満の理由を、キモくくどくどと考えてみました。


■この人たち、なんで戦ってんの?
 メディアなんたら法が制定され~という小難しい世界設定が冒頭から始まり、すっかり俺のようなノンポリ坊やは話についていけないわけなんですが、うろおぼえでこの世界の設定を書くと、

●有害な本(メディア全般?)を制限することができる法律が成立した架空の日本が舞台。
 この法律を根拠にして成立した、なんか特高みたいな人たちが検閲行為を強行。具体的には、町の本屋に踏み入って大人気なく子供から絵本を取り上げたりしている。

●これに対抗するため、図書館が私兵を持ち軍備を増強している。
 そして前述の特高もどきと、日夜、本をめぐって果てしない抗争を繰り広げている。
 (主人公たちはこの陣営)


……だと思われます。
 正直、互いに命がけでドンパチしてる意味がよくわからないっていうか。原作小説を読んでるとまた違うのかもしれませんが。

 なぜ同じ国の組織同士でこんな泥沼の抗争をやらせておくのかは不明です。
 ていうか、たかが本だろ? もっと仲良くしなさいよ。
 みんなでERO本を回し読みしたあの少年時代を思い出しておくれよ!

 あと、この人たちって両方とも公務員みたいなもん?
 だとしたら、税金払ってる人々はもっと怒ったほうがよいと思います。もしも俺がこの世界の住民(納税者)だったら、両陣営とも角材で頭とかむこうずねを殴ってまわってます。


■図書館特殊部隊?
 主人公の娘は見習い図書館隊員でしたが、ひょんなことから図書館のエリート特殊部隊(ライブラリー・タスクフォース)に編入することとなるのでした。
 この特殊部隊、なんでも実戦経験は自衛隊をしのぐほどらしいです。暗に自衛隊より強いぜ!って言ってる感じ。そもそも自衛隊の実戦経験がどれだけのものかは謎ですが。
 そして、彼らは特殊部隊の訓練と同時に通常の図書館業務もこなしています。
 アニメの二話目で、主人公が「書架の番号がおぼえられな~い!」などと奮闘する場面がありました。

 そこでまた総ツッコミですよ。
 図書館の業務やりながら片手間で訓練してるような連中が自衛隊より強いってどういうことだよ!と自衛隊の皆さんからは怒られ、そして同じような理由で図書館職員からも怒りの声があがるかと。図書館の仕事なめんじゃねえと。
 
 あと、肝心の「特殊部隊」の部分がね……。
 深夜アニメ観てる連中なんて、基本的に四六時中ゲームとかでMP5とかM16を嬉々として撃ってるようなキモい連中で、SASとかデルタフォースとかそういう特殊部隊大好きっ子ばかりです。
 だから、たぶんみんな「ノイタミナ枠といえど、いい加減な特殊部隊やってんじゃねえ!」という怒りをおぼえているのです。大人気なく。

 たとえば二話目の訓練で、山中行軍する場面。
 主人公の娘が「ちょっとトイレでーす」とか言いながら茂みの中に行って用を足すシーン。
 ええ、もちろんテレビの前のみんなは怒り心頭ですよ。

「離れないでその場で用を足し、糞便を袋に入れて持ち歩けよ!」と。

 こう書くと、まるで俺を含めテレビの前のみんなが変態的性欲の持ち主みたいに聞こえますが、そんなことはもちろん当たり前です。
 いや、とりあえず言いたいのは、特殊部隊はみだりに糞便をそこらへんに残さないものだからです。だって動物が不自然に寄ってきちゃったり、敵に痕跡をたどられたりする可能性があるわけでしょう。

……などとしたり顔で語りつつ、全部この前読んだ「ブラヴォー・ツー・ゼロ~SAS兵士が語る湾岸戦争の壮絶な記録~」に書いてあったことの受け売りですが!(ぜったいに特殊部隊だけはやりたくねえと思わせてくれるすばらしい本です)

 ※追記
  このシーンを何度も何度も観てみたら、微妙に糞便を持ってったかどうかは判別不明でした。
  おそらく今後発売されるであろうDVDでは完全版になっていると信じています。


■こうすればいいんじゃない?
 おそらく「図書館戦争とは……図書館と特殊部隊を組み合わせたまったく新しいアニメである!」的なものを目指していると思われる図書館戦争ですが、現時点では、微妙に中途半端というか……そんな印象をぬぐえないです。
 なんか急にラブコメくさいこともやり始めましたし。いや、主人公がかわいいので基本的にはすべてを許容して今後も視聴し続けますが。

 提案ですが、ここはいっそ、特殊部隊というファクターをすべて捨て去ってみてはどうか。

 すなわち、みんな図書館にある本で戦えばいいじゃねえか。
 全員がファイナルファンタジーのジョブ「学者」になっちまえばいいじゃねえか。
 むしろ本を両手持ちで装備して相手を死ぬまで殴ればいいじゃねえか。
 題名も「図書館デスマッチ」などと、泥臭いものに変更すればよい。


 または、いっそのこと「図書館」というタイトルにすればよい。
 もう、誰かと戦うとかはいっさい抜きで、ひたすら日々の図書館業務に従事するアニメ。
 一秒でも早く書架に本を整理するエピソードとか、長期未返却図書をめぐるストーリーとか、本棚がドミノ倒しで倒れてきて押しつぶされそうになるような話を延々とやればよい。

"ふとましさ"の時代

2008/04/21

 さいきんいろいろ始まったアニメをかたっぱしから観てました。

 基本的にEROいかEROくないかで視聴するというデジタル世代のチルドレンたる俺ですので、とうぜん「To LOVEる」などははずせません。
 これEROいよ! というか、もうほんとうにひたすらEROいだけです。
 OPからEDまで、ひたすらEROに特化したERO兵器のごときアニメです。

 ■宇宙のかなたデビルーク星から美少女宇宙人(ララ)がやってきた!
 ■ララがテレポートしてきた先が、偶然にも主人公リトが風呂に入っている現場だった!
 ■テレポートしたときの不可抗力で、ララ(全裸)の胸を揉みしだいてしまった!
 ■なんとデビルーク星では「相手の胸を揉む行為」が婚約の儀式だった!
 ■婚約を解消するには、もう一度ララの胸を揉まなければならない!

 そんな感じで徹頭徹尾頭の悪い展開なので、安心して視聴できます。


 そしてもうひとつ、デジタルERO世代としては「RD 潜脳調査室」に注目せざるをえません。
 1話目の最初の十数分間は、ひたすら男どもが海に潜ったりデータを取ったりという地味きわまりない展開なのですが、後半、女性型アンドロイド「ホロン」が出てきたとき……誰もが「おや?」と思いました。
 女性アンドロイドというと、なんとなく怜悧というか鋭利というか、少なくとも俺はそのようなイメージをもっていたのですが……。

ホロン
 
holon.jpg

 ごらんのように、やたら肉付きがよいのです。
 まあ、これはたまたまそういうキャラなのだろう……そう心を落ち着かせようとしているところに、本作品のヒロインとおぼしき少女「ミナモ」が登場し、やはり無駄なまでの肉付きのよさ(ふとましさ)を披露するにあたって、俺は気づいたのです。

ミナモ

futomomo.jpg

ぷうー


 やった!
 タイトルからしてちょっと小難しい印象をおぼえていたけど、これは実はEROいアニメだ!
 それも胸だけでなく全体的な肉付きのよさという観点に着目した前代未聞のアニメだ!……と。

 あと、ミナモの学友の少女(太めの娘)も相当すごいです。ものすごいふとましさとEROさです。
 俺も将来、あんなふとましいERO娘に全力で介護されたいので、まじめに税金を払っていこうとすら思いました。
 そんな社会派アニメ。

 そのほかのアニメとしては、仮面のメイドガイ、ドルアーガの塔、図書館戦争、狂乱家族日記、マクロスFなどをがんばって視聴していこうと思います。
 あらためてならべるとすげえな。今後もこんなに観れるのか。


 あと「BLASSREITER(ブラスレイター)」がおもしろい。
 俺がニトロプラスびいきだからということを差し引いてもこれはよい。OPはノリのよさとスピード感がくせになって繰り返し何度も観ています。CGの戦闘シーンは、好き嫌い分かれそうですが。
 悪魔と融合したバイクがデスモドゥスみたいに超変形したり、あまつさえ空を飛ぶとか、この世界ではおそらく戦車や戦闘機よりバイクが強いです。
 そして板野一郎氏が監督ということで、納豆ミサイルはどこで出てくるのかなーと思ってたら、特殊部隊のバイクにミサイルランチャーが搭載されてました。シルバーホークのバイクなみです。

 キャラのほうも、のっけから石塚運昇声のオヤジレーサーが始終ハッスルしており、一癖も二癖もありそうなメンツが勢ぞろいの特殊部隊員とか、相当な雄度を発する面々に混じって、きっちりと女性隊員はEROかわいいので安心できます。

 キャラクターデザインはあれですね、デモンベインの人なんですね。作画がえらく忠実でびっくりです。
 そのせいか、どうも男性キャラが誰しも巨根に思えてしかたがありません。その昔、大十字九郎から受けた巨根ショックを……俺はおそらく一生忘れることはないでしょうから……。


【おしらせ】
 コミティア(5/5)にもってく本の入稿完了しましたー。
 というても、今回は夏コミに出す本の予告版みたいなもんなので、ぺらいですよ。
 書いてるのも速水筒さんと俺だけですし。

 で、夏の本番に向けて、いつものゲーム日記や、慣れない短編小説みたいなのを書いてます……。
 うへえー……とにかくがんばろう……。

取り急ぎ近況と同人誌

2008/04/14

 今さら……本当に今さらですが、去年のSFマガジン11月号掲載・伊藤計劃氏「The Indifference Engine」を読了。
 昨年度最高の童貞特殊部隊小説であるところの「虐殺器官」の外伝話ですが、いい具合にひどい話で安心しました。
 あと、天下のSFマガジンの中で「まだ月曜日なのに機嫌悪くなったのどうしてくれるんだよ」などというらき☆すたネタを仕込むその度量に度肝を抜かれました。たぶん俺が気づかないだけで他にもいろいろ仕込まれてると見た。

 XBLA「斑鳩」をダウンロードしましたがたいして遊べてません!
 とりあえず上位ランクのリプレイを眺めてます。まるで異次元のプレイ。
 あと、とある上位スコアランカーの自己紹介欄に「XBLA斑鳩は移植度低すぎ。これじゃ斑鳩(笑)だな」などという暴言が書かれておったのですが、わざわざ自己紹介欄に書いて第三者に読ませんでも……。
 でも上位ランクに喰いこむぐらい必死でプレイしてるあたり、実はこの人ツンデレなのかしらと。


 「とらドラ!」最新刊読めてません!
 その前の外伝も読めてません! 早く……早く萌えてえよう。

 北方水滸伝が二巻までしか借りれてなくて三巻以降を読めてません!
 早く! 早く俺が登場人物を忘れてしまう前に続きを!
 あと替天行道の書って同人誌っぽくてちょっと良いですな。


 同人誌といえば、実は出るんですよ。
 われわれrandam_butterが、来月5月5日(日)のコミティアに出ます!

 うっかり受かってしまったっぽいので、とりあえず夏コミに出す予定の本のパイロット版をペラリとつくって持っていく予定です。
 気になるテーマは……はい「乙女」です。
 今なんて言った?

 乙女です! ええ乙女ですよ!
 蛮族の次は「乙女」。 そんなん誰も予想できねえ。 そもそも俺が信じられません。なにしてんの、俺。

 あとゲストね。 毎回超豪華なゲスト陣。
 今回は?
 そんなもん一人もいません。 メーン。


 そんなこんなで今、思わず自作自演問答の語尾が「メーン」になるぐらいに、とにかく乙女の同人誌のような何かが出ます。
 いったいどうなるんでしょうか、サマー・イン・2008。
 気になる人は来月のコミティアにて配る予定のパイロット版を手にとってください。
 あと蛮族本含め、既刊も持ってゆきますので。

初代XBOX復活とルル山さんR2

2008/04/08

 昨日の晩、天に召されたかと思っていたウチの初代XBOXですが、ヨーカドーで買ってきたレンズクリーナーかけたらあっさりと復活しました。

 ようし、まだイケる……このXBOXであと10年は戦える……。

 で、うれしさのあまり再度メタルウルフカオスをクリアしてました。
 そしてしばらくは「マイコゥ!」「リッチャーード!」と一人で大統領と副大統領ごっこをして過ごしました。妙にハイテンションになれて、わりと楽しかったです。
 マイコゥ!

 ちなみに昨日のムービーはこちら(ニコニコ動画)で視聴できます。


 ぅあーっさーもっよーるっもっこーいーこーがれってぇー(オレンジレンジ)
 そんな勢いで、いやー楽しみにしていたルル山さんR2が始まり、ダブルオーやクラナドが終わった今日も強く生きていけそうです。
 オープニング、カッコいいですね。
 歌っているのはオレンジレンジですよ。
 ええ、オレンジレンジ、カッコいいですよ。
 俺がちょっと前まで、てっきり「オレンジ」「レンジ」の二人組の歌手だと思っていたことを差し引いてもカッコいいですよオレンジレンジ。

 始まったばかりですが、前シリーズからの繋がりに謎が残りますね。
 ゼロの反乱が「ブラックリベリオン」などというひどく香ばしい呼び名で過去の出来事(しかも失敗)になっていたり、ゼロ当人であるところのルル山さんが偽の記憶を植えつけられてお気楽な学園生活を謳歌していたり。
 あとなんだ弟のロロって。おまえはいったい誰なんだ。
 サイドカーに乗りながらルルーシュの差し出したえらくリアルで生々しい断面のパンにかぶりつくお前は!
 エンディングのイラストで意味ありげに黒い翼と白い翼を生やしている新たなホモ要員くせえお前はいったい何者なのだ!

 あとシャーリーってルル山さんの記憶を失ってなかったっけとか、なんでヴィレッタが体育の先生になっとんねんとか、開始早々謎は尽きません。

 そもそも偽の記憶を植えつけれれて普通の暮らしを営んでいるところ、相棒の美女(カレンやらC.C.やら)が昔の記憶を呼び覚ましにくるって、あなたコブラですか。エアバイクに乗ったピーターパンですか。

 あと俺としては、カレンさんが初回からバニーガール姿で右往左往し、無駄なほどにお色気を振りまいていたのでとても心安らぎました。
 ぅあーっさーもっよーるっもっこーいーこーがれってぇー(オレンジレンジ)

初代XBOX追悼

2008/04/08

 実はクリアせずに放置しておいた初代XBOX屈指の名作であるメタルウルフカオスを、つい最近クリアしました。
 ていうか、ついさっきクリアしました。

 正確に言うと、クリアすると同時にXBOXがフリーズし、ディスクが読み込めなくなりました。
 他のディスクも一切読み込めません。
 どうやら完全に逝ってしまったようです。
 そう、まるで天寿を全うしたかのように……。

 おそらくウチの初代XBOXはすでに限界が来ていたのでしょう。しかし、このすばらしい名作・メタルウルフカオスを俺にクリアさせるまではと、ぎりぎりのところで踏ん張っていたに違いありません。

 ありがとう、俺の初代XBOX……。
 お前は他のどんなゲーム機よりも重くてでかくて、発熱とかもすごくて地球環境に悪そうなうえにマジで邪魔極まりなかったけど、そのぶん丈夫で絶対壊れないと思ってた……本当に……本当に……がっかりです……。


 メタルウルフカオスは、人型機動装甲を駆り、アメリカ合衆国の平和を取り戻すためにいろんな物(主にアメリカ市街)を破壊する愉快痛快ミリタリーアクションゲームです。
 ちなみに主人公は合衆国大統領マイケル・ウィルソンで、敵は副大統領のリチャード・ホークです。

 このゲーム、敵役のリチャード(副大統領)が本当に良い味を出しています。
 以下、使っていきたい副大統領用語その1。
とってもスィートだよ!

「とってもスウィートだよマイケル! 練乳を一気飲みしたくらいになぁ!!」

 卑劣の限りを尽くしてくるリチャードに、マイケル大統領が怒ります。
この卑怯者が!

「この卑怯者が!」

マイケルゥ!

「マイコォゥ!」

ボクチン勝てませんか?

「”あいつが卑怯だからボクチン勝てません”か?」

 使っていきたい副大統領用語その2。
 ほんとに副大統領の小憎らしさがいちいち最高。
 この人、いったいどうやって当選したんだろう。

 決戦の舞台ラスベガスにて、とうとう宿敵リチャードを追い詰めるマイケル。

終わりだリチャード

「終わりだ、リチャード」

ふははははははっ

「フフ……終わり? ふ、ふはははははっ!!」

 突然大笑いしだすリチャード副大統領。
 ちなみに、この人すごいイイ笑い声です。まるで絵に描いたような哄笑。

ふはははははっ2

「ふははははははっ!!」

 そのまま逃亡するリチャード。
 その逃げた先には……

あれは!

「あれは!」

スペースシャトルだなんて・・・

「まさか、スペースシャトルだなんて……」

 大統領秘書のジョディが絶望の吐息を漏らします。
 なぜかベガスの噴水からダイナミックプロっぽく飛び出したシャトルに対して「ありえねえだろ!」とプレイヤーはきれいに総ツッコミです。
 しかし、この後さらにありえねえことが起ころうとは……。

ね、大統領

「あんなの追えませんよ……ね、大統領。大統領?」

 気がつけば大統領がいません。ミスタープレジデントはいったいどこに?

大統領!

「大統領!」

 建物の屋上をすごい勢いで疾走、というか助走している何者かの姿が!
 まさか!

うおおおぉぉ!

「うおおおおおぉおお!!」

ムチャです!

「大統領、ムチャです!」

 本当にムチャだよ大統領!
 しかし我らが大統領は言い放ちました。


ムチャではない

「ムチャではない」

何故なら私は――

「何故なら私は―――」

 さあ皆さん、尿を漏らす準備はいいですか?

アメリカ合衆国大統領だからだ!!

「アメリカ合衆国大統領だからだ!!」

 言った! 言っちゃったー!
 俺、こんな説得力に満ちた言葉、生まれてついぞ聞いたことがありません。

Yeahhhh!!

「Yeahhhhhh!!」

 アメリカンな奇声を発しつつシャトルに掴まることに成功。
 それにしても楽しそうです大統領。
 この人、いったいどうやって当選したんだろう。


ジョディ・・!

「ジョディ……!」

ちょっと宇宙まで行ってくる

「ちょっと宇宙まで行ってくる」


 ものすごいコンビニ感覚でもって、舞台は最終決戦の地・宇宙ステーションへ!
……という燃える展開。
 並みの人間なら残らず尿を漏らすような素敵すぎる展開です。


 そんなわけで皆も初代XBOXをもっと遊べばいいと思います。

 いいよ、初代XBOX!
 今なら中古ゲーム屋でとっても安いし、無駄に重くてでかいよ!
 メタルウルフカオス専用ゲーム機としてはもちろん、鈍器としてもじゅうぶん使えるし、運がよければ銃弾も防げますよ!

ウィーアー ザ ガンダム

2008/04/04

 なんか久しぶりにブログのテンプレートを少し春色に変えて、フレッシュかつ初々しい自分をアピールしてみようかと思ったのですが、けっきょくもとの色に落ち着きました。
 背景色を白にしたら、こう、ひどくまばゆいというか、白さが目にしみて……。


 ガンダムダブルオーも終わってしまいましたねー。以下、ものすごくネタバレ。

 刹那くんにはやられましたよ。キメ台詞であった「俺が……ガンダムだ!」が、きっと最終回では「俺は……ガンダムなんかじゃない。そして天使なんかじゃない」という解脱を得るのだとばかり思っていたのですが、まさか、

 「俺がガンダムだ!」
    ↓
 「俺たちがガンダムだ!!」

 びっくりしましたよ。まさか複数形に進化しようとは。
 ツッコミ役のロックオン兄さんも逝ってしまわれたので、誰も何も言えません。

 最終回近辺は、普段影の薄い連中が急に身の上話をしてから死んだりと、そこはかとなく十週打ち切り感みたいな雰囲気が漂っていてアレだったんですが、最終回のラスト十数分の異様な密度の濃さというか、やけっぱち寸前ともいえる展開の疾走感が逆によかったです。


■最後までよくわからない動機で巨大モビルアーマーを運転して大暴れしたアレハンドロさんが死んだかと思いきや、実は黒幕がリボンズ(アムロ声の人)でした。
 「フフフあなたは良い道化でしたよ」などという典型的な黒幕台詞をわざわざアレハンドロ機が爆発する直前に通信で入れてくるこまめさ。
 いやー俺は最初から怪しいとにらんでましたよ。だって声がアムロでしたし。
 リボンズって、名前の響きがちょっと「オポンヌ」みたいな感じで高貴でしたしね。


■ここ数週間音沙汰のなかったグラハムさんが新型フラッグで何の前触れもなく登場。
 正確にはGNエンジンを強引に搭載してすごい出力になったGNフラッグで推参。

  「君の圧倒的な性能に私は心奪われた……この気持ち、まさしく愛だ!!」
  「愛!?」


 さすがの刹那もちょっと引くほどのハイテンションぶりでエクシアを圧倒するグラハムさん。
 でも惜しくも引き分け、ビームサーベルで刺し違え。
 というか、冷静に考えるとトランザム使用後で弱りきったエクシアと引き分けという時点でしょっぱいような気もしますが、そのような逆ハンデがあることなど微塵も感じさせないグラハムさんのバトル盛り上げ巧者ぶりを褒め称えたい。


■けっきょく「沙慈クロスロードくんがセックス教団を設立して人類の約半数を擁する第三勢力に……」という俺の予想は派手に外れ、刹那が幼少時に目撃したオーガンダムほかすべての謎は二期に持ち越される模様。
 そしてなぜか死んだと思っていたコーラサワーさんが生きてました。
 じゃあルイスのママンやクリスティナが生きていても不思議ではない。


■最後の最後で無駄に風呂敷広げやがってふざけるなという向きもありましょうが、俺としては久しぶりにリアルタイムで毎週視聴したアニメということもあり非常に楽しかったです。
 とりあえず気になるのは第二期におけるグラハム仮面(マスク・ド・グラハム)のご活躍ですかね。

グラハム仮面


 つい数分前に刹那と刺し違えて華々しく散ったと思いきや、早くもこんなオイシイ形で再登場する節操のなさ……。
 だが、それがいい。


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