日記らしいこと

2008/10/30

 たまには日記らしく、フランクになんの含みもないことを書こうか。

 などと書くとじゃあなにか、いつもはなにか含んでるのかという話になるけども、もちろんそんなことはぜんぜんなくて、むしろこんなにも発達した情報化社会において……これだけなにひとつ有益なことが含まれていないブログも珍しかろうと思っているほどだ。
 はっきり言えば無益で、ここは糞のようなインターネットだ。
 唾棄すべきインターネットであり、アメリカ人ならファッキンインターネット略してファッキンターネットとでも発音しているところであろう。
 アメリカ人はいつだってファックファック言ってるのは本当のことだし、やつらは初対面の人に対してもかなりの確率でファックファック言う。俺も昔、近所に住んでいたワシントンというあだ名で呼ばれていた怒りっぽい白人に言われた。
 あるときは面と向かって「ファッキング!」といわれた。
 よく聴くとFuck'inではなくてFuck,King!と区切って発音してやがった。
 ファックキングですよ。なんだファックの王様って。
 俺は、王なのか?
 待てよファック・キングって……ダック・キングと似てないか?
 そもそもなんだったっけダック・キングって……などという深き思考のラビリンスをさまよっている間に、気がつけばもう今年も冬が始まろうとしている。

 今年も冬が、とか言い出すと日記っぽくてよいな。
 最近いきなり寒くなりましたね、とかもよい。
 完璧だ。
 でも手遅れだ。
 わかってる。わかっています。もう冬だしね。わかってますよ。

 気がつけばここ数日だけでファイナルファンタジーXIIのプレイ時間が20時間を越えており、久々に本気で驚愕した。
 土日挟んでるとは言え、やりすぎだろ。
 先日苦戦していた宿敵ニワトリスは、レベルアップのすえ、めでたく家族そろって皆殺しに処すことができた。
 その後、砂漠に出るリングドラゴンとやらを狩ろうとするも、先頭を歩いていた軽薄なボイスの主人公ヴァンが一撃で先頭不能に陥り、命からがら逃げたりした。
 ドラゴンつええ。
 そしてヴァンよええ。
 そもそも砂漠だというのにそんな薄手のチョッキ?みたいな服装でなにを考えてやがるんだ。
 てめえなめてんのか。自然をなめていなさるのか。
 それを言うたらパンネロさんもミニスカートみたいなきわどい服装で砂漠を練り歩いているのだが俺は故意にその件について目をつぶる。黙殺する。沈黙、すなわちサイレス状態となる。いずれやまびこ草をかじって、ほがらかに声を出すのだろう。
 ところでやまびこ草は、俺の中では、煎じて飲むとどんなに寡黙な人であろうと勝手に「イヤッホォーイ」などという奇声をあげてしまうほどハイになれる一種の幻覚剤というかそういうオクスリの類というイメージがつきまとっている。
 そういう意味だとエーテルも危険だ。
 その得体のしれない物質でなぜかMPが回復してしまうが、俺はエーテルがなにかという問題には目をつぶり、MPがなければケアルひとつ唱えられないという現実に対処するためにそれを飲みほす。

 なんかよくわからんけど、まあやらなきゃしょうがないよねという感覚は、少なくとも俺の中であたりまえの感覚すぎてもはや一種のスタイルと化している感すらあって、それはけっしてスタイリッシュではないスタイルで、ようするにIPアドレスがなにか知らなくてもインターネットはできるし、蛇口をひねれば水が出て俺はそれで水出しの烏龍茶をつくるし、世界恐慌が起こっていても大儲けしているやつは大儲けしているし、ファックファック言ってるやつもいるだろうし、俺はせせこましいダイエットのために野菜スープを買って帰って喰って今かなり腹が減っている。

 そうだ腹も減ってるし、もう寝よう。
 これも日記文句の最たるものだろう。最高だ。


 まるで思い出したかのように付け加えると、今週末には冬コミの当落がわかるっぽいので、無事に受かったら次の同人誌のお知らせをしたいと思います。
 受からなかったら……旅に出ます。
 ヘビーメイスとか鈍器系を装備したパンネロさんと二人で。
(意訳:最近、ラーサーとかいう賢い貴族の子供がパンネロさんを寝取りそうで気が気じゃありません)

今さらファイナルファンタジーXII

2008/10/26

 なにを思ったか、今さらファイナルファンタジーXIIをはじめました。
 いや、むしろこんな時代だからこそファイナルファンタジーXIIをプレイすると言っても過言ではない。

 そういや久しくファイナルファンタジーやってなかったし、どおれここらで俺もいっちょうファイナルすぎるファンタジー世界の住人となりポーションで(ときおりハイポーションで)体力を回復させまくってやろうじゃねえかと。

 そんな勢いで遊んでるんですが、知らぬ間にいろいろと進化を遂げてますねファイナルファンタジー。
 まず最初の街が超広大。
 街の門から武器屋まで5分ぐらいかかります。
 広すぎるよ!と思っていたら、街の中限定でワープできる機械みたいなものが設置され、親切なのかなんなのか。
 
 いろいろ広大になってはいるものの、詳しい地図がセレクトボタン一発でいつでも表示できるんであまり苦にはなりません。
 昔はBボタンとセレクトボタンを同時に押さなければ地図が表示できなかったものですが、時の流れを痛感する次第です。

 ゲーム開始早々、小山力也の声でしゃべる兄貴が操作方法とかいろいろ教えてくれたので、ありがとう兄貴オイラ一生兄貴についていくよと思ったそばから突然裏切った兄貴に刺し殺されるという衝撃の幕開け。
 しかしストーリーが進むにつれ、裏切ったと思われた小山力也は、実は双子の弟(CV:大塚明夫)であり、やっぱり小山の力ちゃんはいい人だったことが判明。
 やっぱり一生ついていくよ。
 でも双子ってなんだよ兄貴。なめてんのか。
 双子の弟が許されるのは男たちの挽歌とガンダムダブルオーぐらいですよ兄貴。
 なめてんのか。
 あるいは、これからなめる予定なのか。この俺を?
 ならば、いい。


 FF12は戦闘がフィールド上でリアルタイムで行われるのですね。
 なんかモンハンというかオンラインゲームみたいな雰囲気で違和感ありましたが、読み込みとかも一切なくて慣れるといい具合です。

 そしてこのゲームの目玉といわれるガンビットシステム。
 以前から「ガンビット」という言葉だけ聞いており、脳波とかで自在に動いて敵を攻撃する兵器を操るシステムなのだと思っていたのですが、戦闘時の行動を細かく設定できるというシステムでした。がっかりです。

 ともあれ、仲間の戦闘はできるだけお任せしたい派なのでがんばってガンビットを使いこなそうとしているのですが、なにやら序盤はあまり細かい設定ができず、ほとんど

  ターゲット:目の前の敵
  アクション:たたかう


 という、早い話が眼前の敵をひたすら殴るだけという頭の悪い蛮族同然の設定でずっと戦ってました。
 最初のうちはそれでサクサク進めたんですが、敵が強くなってくるとさすがにそうはいかず、きちんと敵の弱点をついていかないと倒せません。

 南の集落の近くに出てくる賞金モンスターの「ニワトリス」が超つええ。
 名前からして、しょせんニワトリがちょっとデカくなった程度のチンケな獲物だろ?序盤だしFランクだし……などと思って股間をいじりつつポーションの容器に入れたウィスキーを飲みながら(そして飲んだあとは職場のロッカーに隠しながら)戦ったんですが、三回ほど全滅の憂き目にあいました。
 やべーよ。
 ニワトリス一家、死ぬほど壮健ですよ。
 ニワトリスの子供とおぼしきヒヨコからしてすでに強い。コロコロ転がっててパッと見ちょっと可愛いんですが、いったん攻撃を加えるとその瞬間から修羅のごとくパーティーを襲ってきます。
 それも三匹ほどで群れて襲ってきます。
 あいつら100パーセントビースト伝説。
 奴らマジ肉食獣。

 親鳥のニワトリスにいたっては、妙な液体を放出してスロウの状態異常にしてきたり、あまつさえ石化光線を発してきます。
 石化光線て。
 普通、その攻撃ってけっこう終盤に出てくるものじゃねえのか?
 そもそも貴様、本当にニワトリなのか?
 まさか……ダジャレか?
 コカトリスとニワトリを組み合わせたまったく新しい生物……だとでもいうのか……?

 もちろん金の針とか持ってなかったので普通に石化ですよ。
 股間をいじった状態のしょっぱい姿勢でカチンコチンになりました。
 そんな惨めな姿が後世に残ることの無残さをかみ締めながらセーブ時点まで戻り、泣く泣くニワトリスを倒すことはいったんあきらめて先に進むことにしました。


 そんなわけでいろいろつらいこともあるゲームですが、パンネロをリーダーにして操作し、歩くときに元気にゆれる彼女のケツ……すなわち尻を見ることで心の癒しを得ています。
 パンネロさんいいですね……声の演技のギリギリ具合もあいまって、とてもいいですよパンネロさん。
 もしもこの娘がパーティーから離脱してしまったら、もういっさいのやる気を失う自信があります。
 戦闘不能です。
 俺は永眠する。
 フェニックスの羽とかエリクサーを思いもよらないような使い方でパンネロ自身が俺に使ってくれないかぎり、俺は絶対に目覚めない。目覚めたくない。

伯爵と妖精が緑川光すぎる件

2008/10/18

 ヘイヘイ、すげえアニメが始まりましたよ。

 「伯爵と妖精」

 むしろ、アニメそのものがこの瞬間から始まったといっても過言ではないほどの始まりっぷりですよ。
 このアニメの主題は「エドガー(CV:緑川光)がどれだけ素敵かということを訴える」ことに重きが置かれています。
 具体的には、緑川光があの耽美な声で延々と歯の浮くような台詞を吐き続け、ひたすらそれに悶えるためのアニメです。

 個人的に第一話の名場面とおぼしきシーンを紹介したいと思います。
 客船にとらわれていたヒロインの少女リディアとエドガー(CV:緑川光)が手を取り合って逃げる場面です。

逃亡
 小粋な台詞を織り交ぜながら軽やかに逃げるエドガー(CV:緑川光)とリディア。

拿捕

捕獲
 もう少しで脱出できるというタイミングでつかまりそうになってしまうリディア。

困惑
 リディア危うし!……そのときでした……






緑川ダッシュ
 !?

緑川炸裂
 !?

緑川目線
 !?

ときめき
 !? 

落下




……ふと気がつけば、おもむろに躍り出たエドガー(CV:緑川光)が、なにやらえらくかっこいいポーズで黒服を倒しつつ流し目を送りキュン☆となるリディア。そしてどういうベクトルの力を受けたのか手すりを越えて海に落下する黒服。

 すげえ……エドガー(CV:緑川光)さんマジすげえ、かっこいいよ……。
 あまりにかっこよすぎて具体的に彼がなにをしたのかまったくわかりませんでした。実際、このシーンを何度見返してもエドガー(CV:緑川光)がパンチをしたのかキックをしたのか、はたまた体当たりをしたのかいまいち判然としません。ただひたすらかっこよかっただけです。
 この聖闘士のごとき大味さ加減もまたエドガー(CV:緑川光)の素敵さの一環といえましょう。


 そんなこんなでエドガー(CV:緑川光)に酔いしれつつ番組の終わりを迎えてみれば、とどめとばかりに流れるエンディングテーマ。もちろん歌っているのはエドガー(CV:緑川光)です。よく聴いてみると「マーイフェーアリー(僕の妖精)」とか歌ってます。
 隙がねえ……このアニメ、まったく隙がありゃしねえ……。


 久しぶりに緑川光の素敵さを思うさま堪能しました。
 やっぱりかっこいいです緑川ボイスは。
 これから緑川光の時代が本格的に到来するのではないか。
 いや、時代どころか、むしろここから新たな文明とかが発生しちまうんじゃねえか。

  ●チグリス・ユーフラテス川
  ●インダス川
  ●ナイル川
  ●黄河
  ●緑川


 ごらんのとおり、文明発祥の河川にさりげなく混ぜてみても、ぜんぜん違和感がありません。
 やはり来るというのか。
 緑川の時代が……いや、緑川文明が……!

雑記

2008/10/07

 なにか特筆すべきことがあったら書こう……などと考えているうちにどんどん時が過ぎ去っている今日このごろなんですが、例によって特筆すべきことのないままにお送りする無軌道なインターネットがここですよ。

 このまえ、ヒライA.D.POLICEバブルガムクライシスが同じ世界観でさー」などということを話していたのですが、俺はずっとA.D.POLICEのことをはいぱーぽりすと勘違いしていたため、いっこうに話が通じませんでした。
 通じなくてもべつだん困ることもなかったのですが。

 なんか寒くなってきたなーと思ってたらもう10月ですね。
 10月といえばアニメ改変期なわけですが、ここ1年ぐらい毎週かなりアニメを視聴するようになっており、去り行くアニメと新たに来たるアニメを考えてみたい。ネタバレつつ。


●RD潜脳調査室
 たいへんふとましさまでした。
 このアニメはふとましい女性の美しさを前面に押し出したという点と、このご時勢において矢尾一樹に「やってやるぜ!」を何度もしゃべらせたという点で個人的に偉大なアニメでした。
 そして番組最後の「あなたにリアルドライブ」のコーナーも本編に劣らず偉大でした。沖佳苗さんマジお疲れさまでした。
 珍妙なポーズと微妙なSFXを交えた「あなたにリアルドラ~イブ☆」のキメぜりふを毎週繰り出し(あまつさえその姿が公式サイトで携帯待ち受け画像として配信され)、何の前触れもなくサイパンに飛んで水着ロケを敢行し、リアルドライブとは関係のないスカイクロラの宣伝に終始したかと思いきや、終盤ではスタッフが業務に従事しているスタジオ内にて体操着ブルマを着用しながらクイズ企画という、思い返せばまことにカオスきわまりないコーナーでした。

●コードギアスR2
 ルルーシュさんのおもしろアクションに魅せられているうちに終わってしまいました。
 毎週毎週がクライマックスであるかのような怒涛の盛り上げがすごかった。ありがとう。
 しかしルルーシュさんの生存説はどうなんだろう……さすがに厳しい説だと思います。個人的には俺が提唱していた「からくりサーカス」の梁師父の生存説ぐらい厳しいかと思います。(パンタローネ様を巻き込んだダイナマイトの爆発で宇宙に飛ばされ、物語終盤の宇宙ステーションの中で勝を助けに来ると信じていました)

●ストライクウィッチーズ
 パンツとズボンの境界線に一石を投じた問題作でした。

●ブラスレイター
 ジョセフさんの最後の戦いは「人任せ(ゲルトさんとヘルマンさんに)じゃねーか」「あまつさえ人任せにしていたのになぜか強くなってるじゃねーか」「……と思ったらたいして強くなってねえじゃねーか」などといろいろな風説がとびかっておりますが、ジョセフさんのハードコアすぎた過去話を思うたびに、どうしても彼を責める気にはなれません。
 終わってみれば、メインキャラがほとんど全員死亡という壮絶な物語でした。
 すまなかったな……(隊長)


 とりあえず最終回を観たのはこんなところ。まだスレイヤーズRとかの最後を見届けてないので早々に見届けたいと思います。

 メタルギアソリッド4をやるために買ったPS3ですが、戦場のヴァルキュリアがおもしろく、買ってよかった……ような気がしないでもない雰囲気になりつつあることもない昨今です。
 若い頃のソリッドなスネークさんのように戦車相手にタイマンはることがどれだけ愚かしいことかを身をもって教えてくれるゲームです戦ヴァル。
 移動の終わりに必ず隠蔽動作をすることが生死を分けるあたり、遠い昔にプレイしたPCゲーム「パワードール」を思い出しました。
 キッドナップ作戦がどうやってもクリアできなかった思い出。


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