引き続きキミキス

2006/07/25


 さてと死のうぜ犬ども
 チュッチュチュッチュって
 いいながら死のうぜ



 「肉親(あるいは親友)が情報屋」という、ある意味ギャルゲーの伝統に触れていると、ひどく安心してしまう自分がいる。
 この「キミキス」においては当然、情報屋は妹の菜々であり、兄であるところの主人公がどの娘とどれだけ仲良くなっているかを「評判」という形でほぼリアルタイムで気味が悪いぐらい正確に把握している。たとえ校舎裏とか全く人気の無いところでこっそり親密になったとしても、すべては情報屋――菜々――に筒抜けであり、これは間違いなく学校中に隠しカメラや盗聴器を設置しているということだ。それも大量に。

 それはともかく、この一週間ばかり己が生命を脅かさんばかりにキミキスをプレイしている。それこそ生活水準そのものが根こそぎキミキスによってこそぎ取られていると言っても過言ではない。言い換えると俺はこのままだとキミキスで死にますということだ。

 さて、ここでうどんさんの話をしたい。
 巷では「うどんたん」と呼ばれている後輩の娘「里仲なるみ」のことである。ここでは特別に「さん」付けで呼ばせていただく。それほどまでに、俺に貴重なことを教えてくれた彼女に、畏敬の念を込めて。
 うどんさんは、たいへんな破壊力である。なんというか、早い話がミサイルである。ええ、もはやウェポンですよアレは。
 おそらくはエロ光線か何かの作用で、不思議なことに最初から主人公に対して標準以上の好意を抱いており、それを隠すこともなく無邪気にあけすけに迫ってきます。水橋かおりの声で。
 全国規模で見るとけっこうな死者すら出てるんじゃないかと不安になるほどの、それは圧倒的破壊力です。

 正直に言うと、油断していた。
 あきらかに幼女一歩手前の、ショートカット少女。そこにあからさまなエロスは感じられず、むしろ健康美あふれるというか天真爛漫元気ハツラツというか……そんな、劣情を抱くことを許されないような明るい娘さんであることに。

 だが――「うどん」の存在。
 このアイテム、いや宝具が彼女に加わることにより、状況は一変した。
 彼女は讃岐うどん屋の娘であり、家庭部こと「うどん同好会」において日々うどん粉をこねるという異色のキャラクターでもあったのだ。
 具体的には放課後、家庭科室の中に入るとあられもないブルマ姿でうどんを踏んでいるうどんさんの姿が。

「先輩、こうするとうどんに腰が出るんですよ~」

 へえー、そうなんだ。
 それじゃあ次は僕を思いっきり踏んでみてよ。
 別の腰が出るかもよ?

 思わずそんな空想世界に思いを馳せてしまうのがギャルゲーマー。かの超ド級ギャルゲーマーYU-SHOW氏も、「うどん」というキーワードを得るに至り、その妄想をよりマニアックな方向へ飛翔させた――という。
 彼もそうだが、要するにぼくらたぶん病気です。
 さらに言わせてもらうなら、「うどんがトゥルン☆」ということである。
 なんだそれ。
 
……涙も、トゥルン☆
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コメント

  1. 名無しさん | URL | -

    うどん(玉の如く大脳)がトゥルン☆

  2. みっしょんインポっしぶる | URL | -

    おれがちゅっちゅしてやろうか?

    ええい、軟弱なげぇむなぞにうつつを抜かしおって!
    今すぐ宇宙海兵隊となって、火星基地で悪魔相手に大立ち回りを演じて来い!
    カルカンドでの鬼畜米兵狩りも可。

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