ジェットの力

2007/01/11

 引き続き「GTA:SA」にて愚行を繰り返す日々を送っておりますが、いやー、このゲームをやってるとモリモリ頭が悪くなっていくのが実感できますね。
 主人公カール・ジョンソン(CJ)とその仲間たちがアホかつ愉快すぎる。
 たとえば、カジノを襲撃するミッションの計画中の会話。

「護衛に偽装するために白バイが必要だぞ」
「よし! 街で盗んでこよう!



 まぁこれはもっとも頭の悪い端的な例で、あとになると少し頭が良くなります。

「あと現金輸送車も必要だぞ」
「よし! 街で盗んでこよう!



 ここまではいつものアホ会話ですが、

「いやいや、街中を走っている輸送車を襲うのは危険だ。工場から盗み出そう」
「しかし、どうやって運ぶ?」



 このように思慮深い会話を展開。

「クレーンの付いたヘリが必要だぞ」
「よし! 軍の施設から盗んでこよう!



 でもけっきょくやることは同じでした。

 他にも「軍の地下施設で製造されている秘密兵器を盗んで来い」というミッションをコカイン漬けのヒッピー・TRUTH爺さんから依頼されるのですが、ミッションインポッシブル並みの大活躍の末に見つけた秘密兵器がこんなん。
ジェットパック3

ジェットパック2

ジェットパック1

 ロボコップ3とか機動刑事ジバンとかでありましたよね、こういうぞんざいな飛行ユニット。
 要するに、サンアンドレアスは国ぐるみでアホってことです。

 しかしTRUTH爺さんは良いですよ。なんというか、とても香ばしいというか。
 俺が好きな「TRUTH爺さんの大麻栽培畑を警察が来る前に全て焼き払え!」ミッションとか、プレステ版だとどうなるんでしょうか。
 そもそもTRUTH爺さんは常にクスリをキメているので、彼の存在自体が抹消されるんじゃないかと気が気でなりません。

 飛行ユニットを盗んできた直後にTRUTH爺さんからまたも新たなミッションを言い渡されるのですが、そのやりとりが素敵なので抜粋しておきます。

CJ
「くそっ、あのバカどこに行った?」

(飛行ユニットを使ってふらふらと飛行してくるTRUTH)

CJ 
「あぶねえ! うわっ、オイ気をつけろ!」

TRUTH
新たな時代の幕開けだ!!

CJ 
はあ?

TRUTH
「友よ、試してみたが、私にはこれで飛ぶのは難しいようだ。お前が使うほうが良いだろう。列車に飛び乗り、護衛を殺し、そして盗むんだ

CJ
「何を盗むんだよ?」

TRUTH
わからん!

CJ
「わからないのかよ!?」

TRUTH
「その答えを盗んでくるのだ。……シッ、聞こえるか? 奴らが来る。行くのだ。この星に平和を……!

ミッション開始のナレーション
「Jet packを飛ばして列車に接近し、ヤツらが最も盗まれたくない何かを盗め!!




 なんだかんだでTRUTH爺さんに付き合うCJは本当に気のいい男だと思います。ナイスメーン。ヨーメーン。
 他に、こんな会話もありました。

(TRUTHからCJに電話がかかってくる)

CJ
「もしもし。CJだ」

TRUTH
いったい私は誰と話しているのだ?

CJ
いやいや、だからCJだよ。お前TRUTHだろ」

TRUTH
「かもしれんな。あるいはお前の脳みそを採取しようとする政府のアルゴリズムかもしれんぞ。何事にも気を許すなよ!」

CJ
それはともかく何の用だ?




 以上、TRUTHの電波ぶりをさらりと流すCJのクールさが際立つ小粋な会話でした。カモンメーン。
関連記事


コメント

  1. ダル | URL | -

    コレはアレだな、ハイパーオリンピックに出てくる隠れキャラのロケットマン。
    あと大麻はイイ!と言っておきマス。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://randamhexa.blog5.fc2.com/tb.php/143-f2d243e5
この記事へのトラックバック

機動刑事ジバンについて

機動刑事ジバン『機動刑事ジバン』(きどうけいじジバン)は、1989年(平成元年)1月29日から1990年(平成2年)1月28日までテレビ朝日系で毎週日曜日9:30 - 10:00(9話まで)、毎週日曜日8:00 - 8:30(10話から)に全52話が放送された、東映製作の特撮テレビ番組一覧|特



RECENT ENTRY