ウィーアー ザ ガンダム

2008/04/04

 なんか久しぶりにブログのテンプレートを少し春色に変えて、フレッシュかつ初々しい自分をアピールしてみようかと思ったのですが、けっきょくもとの色に落ち着きました。
 背景色を白にしたら、こう、ひどくまばゆいというか、白さが目にしみて……。


 ガンダムダブルオーも終わってしまいましたねー。以下、ものすごくネタバレ。

 刹那くんにはやられましたよ。キメ台詞であった「俺が……ガンダムだ!」が、きっと最終回では「俺は……ガンダムなんかじゃない。そして天使なんかじゃない」という解脱を得るのだとばかり思っていたのですが、まさか、

 「俺がガンダムだ!」
    ↓
 「俺たちがガンダムだ!!」

 びっくりしましたよ。まさか複数形に進化しようとは。
 ツッコミ役のロックオン兄さんも逝ってしまわれたので、誰も何も言えません。

 最終回近辺は、普段影の薄い連中が急に身の上話をしてから死んだりと、そこはかとなく十週打ち切り感みたいな雰囲気が漂っていてアレだったんですが、最終回のラスト十数分の異様な密度の濃さというか、やけっぱち寸前ともいえる展開の疾走感が逆によかったです。


■最後までよくわからない動機で巨大モビルアーマーを運転して大暴れしたアレハンドロさんが死んだかと思いきや、実は黒幕がリボンズ(アムロ声の人)でした。
 「フフフあなたは良い道化でしたよ」などという典型的な黒幕台詞をわざわざアレハンドロ機が爆発する直前に通信で入れてくるこまめさ。
 いやー俺は最初から怪しいとにらんでましたよ。だって声がアムロでしたし。
 リボンズって、名前の響きがちょっと「オポンヌ」みたいな感じで高貴でしたしね。


■ここ数週間音沙汰のなかったグラハムさんが新型フラッグで何の前触れもなく登場。
 正確にはGNエンジンを強引に搭載してすごい出力になったGNフラッグで推参。

  「君の圧倒的な性能に私は心奪われた……この気持ち、まさしく愛だ!!」
  「愛!?」


 さすがの刹那もちょっと引くほどのハイテンションぶりでエクシアを圧倒するグラハムさん。
 でも惜しくも引き分け、ビームサーベルで刺し違え。
 というか、冷静に考えるとトランザム使用後で弱りきったエクシアと引き分けという時点でしょっぱいような気もしますが、そのような逆ハンデがあることなど微塵も感じさせないグラハムさんのバトル盛り上げ巧者ぶりを褒め称えたい。


■けっきょく「沙慈クロスロードくんがセックス教団を設立して人類の約半数を擁する第三勢力に……」という俺の予想は派手に外れ、刹那が幼少時に目撃したオーガンダムほかすべての謎は二期に持ち越される模様。
 そしてなぜか死んだと思っていたコーラサワーさんが生きてました。
 じゃあルイスのママンやクリスティナが生きていても不思議ではない。


■最後の最後で無駄に風呂敷広げやがってふざけるなという向きもありましょうが、俺としては久しぶりにリアルタイムで毎週視聴したアニメということもあり非常に楽しかったです。
 とりあえず気になるのは第二期におけるグラハム仮面(マスク・ド・グラハム)のご活躍ですかね。

グラハム仮面


 つい数分前に刹那と刺し違えて華々しく散ったと思いきや、早くもこんなオイシイ形で再登場する節操のなさ……。
 だが、それがいい。
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