プラネテスと川尻成分

2008/07/16

 同人誌で燃え尽き気味だもんで、しばらくはエコロジックな感じで更新していこうと思います。
 テーマは、地球に優しく!(する余裕があるならまず俺に優しくしてください)

 今さらですがアニメ「プラネテス」を視聴しだしました。
 漫画も好きなんですが、アニメもよいですね。
 そしてタナベの可愛らしさは異常。
 なにかにつけて「愛です!」とかいい出すウザさはそのままに、まごうことなき乙女化を果たしております。ハチマキの童貞臭とあいまって、いい具合にラブったりコメったりするさまがたまりません。
 うおー、タナベー。
 タナベー。
 俺のデブリも回収してくれよータナベー。
 
……さーて行くか、木星(現実逃避の暗喩)


 ヒライ :川尻祭に行くのか。悲しき最先端。
 イノウエ:ああ、行くよ。虚しきセンセーション。


 そんな会話を経て(実話)、ヒライと行ってきました。
 川尻祭こと、新文芸坐の川尻善昭ナイトに。
 川尻監督のトークショーから始まり、

  妖獣都市
    ↓
  獣兵衛忍風帖
    ↓
  バンパイアハンターD
    ↓
  迷宮物語

 という一連の川尻監督作品群を夜通し上映するという狂気の宴でした。
 どの作品においても、キャラクターの顔やらなにやらすべてがあまりに濃すぎて、夜明けごろには妊娠してるんじゃねえかと思われるほどの川尻成分を摂取してきました。

■妖獣都市
 冒頭から見え透いたセクシートラップに引っかかる男。
 股間に牙の生えた蜘蛛女に殺されるだけの端役かと思ってたら実は主人公でした。
 トークショーの中で「すっきりとした線でスタイリッシュ」と言われていた作品ですが、十分に濃いよ!
 しばらくヒライとの間で「闇ガード」「サイキックパワー」という単語が流行。

■獣兵衛忍風帖
 いろいろありますが、大画面で見る弦馬様のアゴは圧巻の一言に尽きました。
 弦馬様とアゴ

 ただ割れているだけでなく、微妙に前方へせり出しているという至高の御アゴです。

■バンパイアハンターD
 この時点ですでに3時間以上に渡って川尻映画に慣らされてきておるので、冒頭のバラとか馬の異常な描き込みのくどさも一向に気にならなくなり、むしろ落ち着きすらおぼえるという川尻症の末期ぶり。
 しかしさすがに眠気はどうにもならず、映画のエンディングテーマよろしく何度か意識がファーラウェイしかけました。
 ハッとして覚醒するたびに闇の中に浮かぶスクリーンには毎回常軌を逸した濃いツラが映し出されており、それらは悪夢のようなフラッシュバックとして俺の脳裏に刷り込まれました。
 今も目を閉じると、あの異常な描き込み具合の面相で死んでいくカーミラの顔面が浮かびます。
 あと、物語の最後に現れる少女が川尻作品にありえない可憐さ(くどくなさ)で、一瞬心洗われる思いだったのですが、ものの数秒でいつも通りのくどさになっていて、ほっとするやら悲しいやら。

■迷宮物語
 昔の角川アニメらしい、どこにニーズがあったのかよくわからないエッジ極まりないアニメ映画。
 オムニバス形式で、川尻監督以外の作品も楽しかったです。
 ところどころ記憶が抜けてるので、やはり何度か意識がファーラウェイしていたものと思われますが。


 オールナイト上映って初めてでしたが、なかなかに楽しいものでした。
 最近は健康的な生活を送ってたんで、徹夜はちとこたえましたが。
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