恐怖映画祭

2009/08/11

 先週の土日は狭い我が家に大勢が集まって映画鑑賞してました。
 前回はエディーマーフィー映画祭という狂ったテーマの催しでしたが、今回は夏らしく恐怖映画というくくり。
 以下、観た映画のおぼえがき。
 ネタばれ注意で。



けいおん!(ブルーレイ)
 これは映画祭の前日、金曜日の夜に俺が個人的に視聴していたもの。
 声優陣のコメンタリーをONにして視聴すると、部屋の中に一人きりなのに、まるで大勢でわいわいアニメを観ているような気分になれることに気づきました。

――俺は独りじゃない、独りなんかじゃないんだ……
  (※注 独りです)
 
 ほかに監督さんとかのスタッフコメンタリーも付いているのですが、個人的にはやはり声優陣が「これかわいいよねー」「かわいいー」などとゆるいトークをひたすら繰り広げるコメンタリーを推奨したい。


REC
 恐怖映画一発目。
 これは怖かった。フィアーきわまりねえ。
 映画館とかで見ていたらその場で糞便を撒き散らしながらショック死していたであろう。

 ローカルTVのリポーター(アンヘラ)を、カメラマン(パブロ)が撮影している視点で話が進んでいくんですが、どう考えてもパブロは最初からグルで事前に入念な打ち合わせしてるだろという巧妙なカメラ回しで次々と恐怖を演出してきやがります。
 あとアンヘラはかわいい。


デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2
 飛行機事故を生き延びた人々が、原因不明の死を遂げていくという話。
 初めて観たのですがこれはおもしろい。
 かなり好きですこの映画。
 ホラー映画として好きなんじゃなくて、これはそう、俺が愛してやまないピタゴラ装置的な意味で大好きなのだと気づきました。
 早い話が、犠牲者があの手この手でトリッキーかつエポックに死んでいくさまを微笑みながら楽しむ映画です。
 この映画を観たあとは、この世に安全な場所なんてないんだ……という絶望と、自分が生きていられることの幸運に思うさまひたることができます。
 あと「スパゲティを路上に捨てる」という行為の危険さにも気づくことができました。
 ありがとうございました。


ミスト
 最後にとってもいやーな気分になれる映画です。
 ラスト近辺で出てくる超巨大クリーチャーが好きでのう。クリーチャーと戦うわけでもなく、ただ悠然と通り過ぎていくクリーチャーを呆然と見送るというのがたまんねえ。


恐怖奇形人間
 最初はきちんと観ていたのですが、いい具合に集中力が切れ、気がついたらもう終盤でした。
 名探偵の明智さんがものすごい勢いで真相を暴露し、最後に花火が上がったと思ったら生首やら手足がインザスカイでした。
 夢?


蝋人形の館
 頭の悪そうな男女が謎の館にたどり着いて……というところで寝落ち。
 あいつら、いったいどうなったんだろう……。


交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
 ちなみに俺のポケットは、べとついた謎の粘液と虫の死骸でいっぱいです。
 それはともかく、もはや恐怖映画でもなんでもねえ。
 ヒライが評するに「主人公レントンさんの(調子)こきっぷりがすさまじいアニメ」であるところのエウレカセブンですが、劇場版におけるレントンさんは常に男前でした。
 というか、エウレカさんと互いに頬を赤らめながら徹頭徹尾イチャイチャこいてました。

 終盤にものすごい怪我を負って死にかけるレントンさんでしたが、いろいろあった末に謎の力で傷は完治し、なぜか思い出の地にワープ。
 あまつさえエウレカさんの体質(太陽光を浴びると皮膚が緑色のゲル状になる)が改善され、髪も伸び、言葉をしゃべれない白痴っ娘に。
 そんなよくわからない状況におかれても、レントンさんはすべてを許容する笑みを浮かべ、エウレカさん(なぜか全裸)と抱き合うのでした。
 言葉を忘れたエウレカさんという名のまっさらなキャンパスを前にして、さてこれからどのような絵を描こうかと絵筆を握りしめるアーティスト、それがすなわちレントンさんであり、力強い笑みを浮かべるレントンさんはいったいどんな筆を握っていることやらと思わないでもありませんでしたが、そんな彼の姿がまぶしくてしょうがなかったのは事実です。
 なんだかよくわからなかったけれども。


スナッチ
 奪われたダイヤをめぐってギャングやら暗黒街のボスやら手下やら、いろんな人たちが右往左往する映画。
 アビーさんがニューヨークからロンドンに移動するシーンがよかった。ものの2秒で到着するスピーディーさ。
 そんな感じで、全体的にテンポよく観れる楽しい映画でした。
 パイキー族のミッキーことブラッドピットさん(ピッつぁん)が映画のすべてのおいしいところを持っていった感はありますけれど。

 吹き替えで観てたんですが、気がついただけで矢尾一樹、家弓家正、廣田行生(GoWのマーカスさん役)などなど、やけに豪華なのがうれしかったです。

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