アサシン稼業

2009/12/17

 なんかもう、冬の同人誌を完成させて以来、こう……すべてを出し尽くした感というか……やりきった感というか、ぶっちゃけここまでやりきったからには、もはや本を売らなくてもいいんじゃねえかとすら思えるほどの、それはそれは虚ろな達成感に浸っておったのですが、あとはたいていアサシンクリードIIをプレイしておりました。

 なぜか貴族のお坊ちゃんのはずなのに、前作のアルタイルさん以上の超人的身体能力を誇るエツィオさんを操って、フィレンツェやらヴェネツィアやらの建物の屋根に上り、衛兵に発見されて怒鳴られる毎日を送っています。
 マップ上に表示される膨大なイベントをすべてこなさなければ気が済まないので、さっぱり話が進みません。
 ロレンツォやらいう貴族を助けたのですが、ちょっと親しくなった途端、彼は鬼のように暗殺の依頼をしてきます。殺しても殺しても次の依頼が伝書鳩に乗ってやってくるので、アサシンブレードの乾く暇もありゃしませんよ。
 あと、街のおばさんの「浮気がちなウチの亭主をこらしめて!」などというローカルすぎる依頼も律儀にこなす地域密着型アサシンなので、やはり話が進みません。

 街の各所に配置された宝箱(小銭が入っている)もすべて拾わなければ気が済みません。
 高いところが大好きなので、新たなビューポイントが出現するたび真っ先に登りに行きます。
 もちろん話が進みません。

 それと最近ちょっと気になっているのが、主人公エツィオさんのことをみんなして「エッツィオ」と情熱的に発音している点です。
 より正確に表記すれば「エッッチオ」というぐらいの勢いであり、個人的には友人のレオナルドと、ヴィラの屋敷にいる大工の発音がえらく力強く、「エツィオ」などと綺麗に発音する気が毛頭ないとしか思えません。
 なんでわざわざ「エッツィオ」などと暑苦しく発音するのだろう、と思い、試しに自分でも発音してみたのですがなぜか無駄にテンションが上がることに気がつきました。
 おもしろいほどにテンションが上がる。
 はためには誰もいない部屋で独り「エッチオエッチオ」などとつぶやいているという……そんなつらい現実を差し引いてもこれはテンションが上がりますよ!

 このテンションの上昇っぷりはきっと、そう……ちょっと疲れているんだと思います。
 こう、人を暗殺したり銃で撃ち殺したりするゲームばかりやっていて心が荒んでいるのだと思うのですが、なんか最近ギャルゲーとかをやる気が起きなくてヤバいです。
 昨今ではときメモ4とか出ているのにこの有様では、もはやギャルゲーマーとしてはインポテンスに近いのではあるまいか。

 それはともかく、健やかな年末でありますように。
 いや、ちょっとぐらい健やかじゃなくてもいいので仕事を休みたい。引きこもって殺伐としたゲームに耽りたい。
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