龍が如く見参!

2010/06/03

 今年もはや6月であり、英語でいえばJuneですね。
 読みは「ジューン」ですが、なんとなく液体というか水っぽさがどことなく気にくわないので、いっそ勢い良く「デューン!」とかにすればよいと思いました。砂の惑星。

 5月を振り返ってみれば、まあ、とりたてて凄まじい出来事も特になく……強いて英語でいうならばMayでした。
 ところで「メイ」という言葉を聞くと、

「んんメェィちゃぁーン」

 などと「となりのトトロ」において行方不明になったメイを探すおばあちゃんのモノマネをするスーパーログを思い出します。
 なお、彼はほかにも以下のような豊富なモノマネのレパートリーを持っています。

 ●ドラゴンボールのチャオズ
 ●武田鉄矢
 ●エディ・マーフィー(下條アトムの吹き替え)
 ●アムロ・レイ
 ●クワトロ・バジーナ

 恐ろしいことに彼のモノマネはどれもがすべて同じように聞こえるため、似ているとか似ていないとか、そういう些事を完全に超越した別次元のモノマネ世界を垣間見ることができます。


 そんなことはともかく、ここ最近は龍が如く見参!を遊んでおりました。
 なにを思ったのか突然時代劇になり、桐生さんが素知らぬ顔で宮本武蔵になっているというすごい設定でしたが、やはり基本は変わらぬいつもの「龍が如く」であり、安心して楽しむことができました。

 神室町ならぬ祇園の街を歩いていれば街のチンピラが因縁をつけて桐生さんに殴りかかってきます。
 それを一蹴(というか、刀で斬り捨て)すると、「えろうすんませんでした」などと頭を下げながらはした金をくれるいつものシステムも健在です。
 EROい店に行くと破廉恥なお姉さんがあやしげなマッサージをしてくれるというアレは、「滝行で煩悩を払う」などというミニゲームに置き換えられました。
 具体的には、背景で淫猥に踊り狂うインリン・オブ・ジョイトイを傍目にビートマニア的なリズムゲームを延々とプレイさせられるのでした。
 ほんと、くだらねえこと考えやがって。最高です。

 あらゆる揉め事を腕力で解決できる点も、いつもどおりです。
 とりあえず悪そうな奴を殴っておけば万事うまくいきます。
 一番難しかったのは「カステラの材料を集めてくれ」という依頼で、正直ラスボス倒すよりも苦労しました。

 あと、鍛冶屋で合成して作れる武器の種類がえらく豊富で、俺は主に七支刀を使っていました。
 物語終盤、佐々木小次郎との決闘においても、「二天一流、宮本武蔵!」などと威勢よく名乗りをあげながら空気を読まず威力の高い鬼の金棒でガンガン殴っていたので、いろいろと台無しになったような気がしないでもないです。

 最後は幕府転覆を目論む南光坊天海の大軍団に一人で立ち向かい、「宮本武蔵が日本を救ったのだ」などという画期的すぎる史観をぶちあげてのエンディングであり、どこまでも果てしなく「龍が如く」でございました。
 正直、時代劇ってどうよ、などと思ってプレイし損ねていたんですが、シリーズの例に漏れず贅沢でいろいろてんこ盛りの楽しいゲームでした。


 近々、最新作の龍が如く4もプレイする予定です。
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